不妊ピア・カウンセラーのasamiです🙊
みなさんいろんな趣味をおもちだと思いますが、私は「ラジオを聴くこと」が趣味のひとつにあります。
ラジオ好きになったのは社会人になってからで、前職の公務員時代に公用車でラジオを聴いていたことが始まりです。
最初はなんとなくつけていたラジオでしたが、だんだんとくせになってきて、ついにはプライベートでの移動中や料理中、おふろでもラジオを聴くほどはまってしまいました😂
「自分もラジオに出てみたい!」なんて思ったことはないけど、いつも聴いているラジオの裏側を知りたくてしょうがなかった私🙈
そして、ラジオと一見関係なさそうな不妊ピア・カウンセラーの活動がきっかけとなって、憧れだったラジオに出演できることになったのです!
今回はラジオの良さや人生ではじめてラジオに出演してみた感想、母の反応など、ラジオにまつわるエピソードをお届けします✨
ラジオのここが好き
ラジオの良さを思う存分語ります🥰
- 耳からの情報のみだから想像力が働いて集中できる
- パーソナリティーとリスナーの距離が近い、親近感
- 雑談に近いしゃべりだから聞きやすくておもしろい
- 意外な情報との出会いがある
ラジオと他のメディアとの大きなちがいは映像がないこと☝
映像をイメージしながら耳から情報を入れるので意外と集中できるんです👀
ラジオ出演者の顔を声だけで想像していたら全然ちがったり、
他の人の会話を盗み聞きしている感覚になったり、
確実に自分からは調べないだろう情報に出会って、気付いたら興味をもっている自分がいたり。
ラジオの楽しみ方は無限大∞
テレビに出ている人でもラジオだとなんかリラックスしていて親しみを感じさせるのもラジオの魅力のひとつです☝
ラジオに出演した感想
ラジオの魅力を知りつくした私がラジオに出られることになったのは不妊ピア・カウンセラーの活動がきっかけです。
私が所属しているNPO法人Fineでは毎月1回「渋谷のラジオ」で番組を放送しています。
その番組にFineのメンバーとして出演させてもらいました🙌
ラジオに出演する前は
- ゲストが何をしている方なのか
- 何を質問しようか
- テーマについての事前調べ
など、できる準備をして臨みましたが、緊張で何を話したのかも覚えていません😂
自分が出演した回の放送をアーカイブで聞いてみると、いろんな気づきと反省がありました。
ラジオに出演した感想
- 聴きやすい声のトーン、スピード、活舌がむずかしい
- 声・話のみで伝えるのがむずかしい
- 流れを変えずにすぐに答えるのがむずかしい
まず、放送された自分の声に驚きました😳
私はこんな声をしていたんだ…と。
もう少し高めの声でこもらないようにはっきりとしゃべった方がいいな、と自分の声を聴いて思いました。
本番後は「あんなこと言ってよかったのかな…」とか反省点ばかりが気になって放送を聴くのも怖かったけど、時間をおいて聴くとはじめてにしてはまあまあかな、と思うことができました🥰
母の反応
恥ずかしさもありつつ、母にラジオに出させてもらえることを伝えると、母はとても楽しみにしてくれていました😊
そして放送を聞いた母からの感想。
「なんか、グッときた…能天気でごめん」
母には私が不妊治療で苦しんでいたこと、不妊の経験から不妊カウンセラーになったことはサラッとしか伝えていなかったので、私がラジオで話したことは知らない娘のように映ったのかもしれません。
母の意外な反応に私もグッときてしまいました😂
親子だからこそ見せていない一面はあるんです☝
まとめ
なにが言いたいかというと、
一見関係なさそうなことでも一生懸命がんばっていれば夢は叶う
不妊ピア・カウンセラーになったことも夢を叶えたひとつですが、その活動を通して憧れだったラジオ出演が叶ったことは想定外でした!
いまできることを一生懸命やっていれば予想もしていない経験ができて、新しい夢や目標ができることを実感させてくれたラジオ出演でした😍
5月放送分にも出演させてもらうので、2回目のラジオはもう少し聴きやすい声でお届けします💪
渋谷のラジオのアーカイブはこちら。
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